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(4)百万本のバラ(カラオケBEST)

色々な曲を紹介してきましたが、カラオケで愛する人へ歌って欲しい曲BESTで4番目に紹介するのは加藤登紀子「百万本のバラ」ですが、こちらは本当に強い恋であり、愛の歌だと思いますし、カラオケで是非歌って頂きたいですね、加藤登紀子「百万本のバラ」は名曲中の名曲ですし、曲のイントロからもうああ、来たぁーという感じを持つ方もいると思いますし、やっぱりこれだ!この曲だ、と感じる方もいると思いますし、幻想的でありながら現実的な面も表現されている加藤登紀子「百万本のバラ」は加藤登紀子さんの代表曲とも言えますよね。
バラにすべてを捧げる絵描きと、自分への愛と気づかずにいなくなってしまう女性、これは男性がカラオケで女性に歌うのも良いと思いますし、女性が男性にカラオケで歌うのも良いと思いますね、カラオケで愛する人へ歌って欲しい曲BESTとしてはふさわしい名曲ですね、私は加藤登紀子さんのコンサートに行ったことがありますが、やはり若い方は知らない方達が多いのか、年代は高めでしたね。
加藤登紀子さんは未来ではいなくなってしまうというのも確かな事ですし、もちろん私もいつかいなくなります、その短い、宇宙から考えれば一瞬の寿命しかない私たちですが、カラオケで愛する人へ歌って欲しい曲BESTについて紹介している私がいて、読んでいるみなさんがいるという事も一つの出会いだと思いますし、出会いと言うのは色々な所であると思いますから、どんな流行ものがなくなっても、出会いはありますし、別れもある事を考えると私たちの人生は儚いものですね。
カラオケで愛する人へ歌って欲しい曲BESTとしては考えさせられる曲ですよね、全財産を失ってでも一瞬の愛に捧げるか?みんなと同じように生きて、同じように死んでいくのか?それは一つの協調性かもしれませんけど、個性と言う大切なものが失われていく事だと思いますが、カラオケだけでもそれぞれ個性が出てくるのは意味があると思いますし、カラオケで歌う事は誰の声とも違う自分だけの声や、心の声で歌う事なのかもしれませんね。
加藤登紀子「百万本のバラ」は時代と共に薄れて行くかもしれないですが、百万本のバラの詩と、貧しい絵描きの一途な恋は忘れないでいたいと感じていますし、皆さんにもぜひ聞いて、カラオケで歌って共感してもらえたらな、と思いますが、参考になれば幸いです。
貧乏でも歴史に残るような事も出来れば、歴史には残らなくても自分の中の精一杯生き切った道もそれぞれあると思いますし、加藤登紀子「百万本のバラ」は一つの様々な可能性を感じる曲でもあります。
百万本のバラ(カラオケBEST)でした。